フリーランスに関心はありながらも、なかなか一歩踏み出せずにいる方もいるのではないでしょうか。
コロナ禍により、価値観・生活スタイルの変化がありました。
リモートワークの浸透が後押しし、フリーランスとして働きたい人増えたと思っています。
そこでフリーランスに向いている人は一体どんな人なのか調べてみました。
この記事を読めば、フリーランスに向いてる人、会社員に向いている人がどんなタイプの人かわかると思います。
それでは、確認してみましょう!
Table of Contents
独立、フリーランスに向いている人ってどんな人?
私の周りにいるフリーランスの方を思い浮かべてみました。
以下がフリーランスに当てはまる要素になります。
・変化を楽しむ人
・コツコツ継続できる人
・自己管理できる人
・仕事に対して意欲的
変化を楽しむ人
近年、ビジネスを取り巻く環境は時代の流れによって大きく変わっていきます。いかに変化に対応し続けていくかが大切になってくると言えます。
そこで、変化を「新たな経験」として楽しみ、自分からどんどん環境を変えていくタイプの人が独立、フリーランス、起業に向いていると言えます。
コツコツ継続できる人
独立、フリーランス、起業というと、キラキラしたイメージがありますよね。
実際にフリーランスとして成功するには、地道に努力をし、自分なりに物事に誠実に向き合うことがとても大切だと思います。
失敗を繰り返しながら、それでも諦めずにコツコツ継続していくことができる人が、独立、フリーランスに向いていると言えます。
決して簡単なことではありません。
自己管理できる人
フリーランスは、仕事の量、内容、仕事をする時間も、場所も自由です。
それらも含め、業務の優先順位を決めて計画を立てられることが、とても大切になってきます。
また、フリーで仕事をする場合は複数の案件に参画することが多くあります。
仕事の効率を考慮しても、タスク管理がしっかりでき、自己管理できることが重要ですね。
仕事に対して意欲的
前向きで、仕事に対して意欲的な人にとって、フリーランスは全て自分の成果になるため、やりがいを感じることができます。そして、それが次の仕事にもつながりやすいと言えますよね。
人から指示されるより、自身で積極的に業務を行い、物事を意欲的に自分で考えることができる人はフリーランスに向いているでしょう。
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スマホとパソコンで資格学習会社員に向いている人ってどんな人?
会社員に向いてる人、フリーランスに向いてる人はタイプが違うと思います。私自身、起業セミナーに参加し、そう感じました。
そこで、長年会社員として働いてきた筆者の経験から、会社員に向いている人についても考えてみました。
下記に挙げるタイプの人は会社員に向いている人ではないでしょうか。
・安定志向がある人
・チームで協力して行動することが得意な人
・与えられたことに対して誠実に対応できる人
・他人の仕事の遅さや効率の悪さにイライラしない人
組織の中にある納得できないこと、人間関係における悩みなどに対し「会社ではよくあることだから仕方ない」と思える人は、会社員として向いているのではないでしょうか。
色々な物事に順応でき、会社で起こる理不尽なことも、冷静に受け止められる人は、会社員を続けることができますよね。
まとめ
さて、あなたはどの要素が当てはまっていましたか?
必ずしもすべての人がフリーランスに向いているというわけではありませんよね。
フリーランスは自由に働けるので、収入が不安定だとしても、束縛されずに自分の思うように挑戦してみたいという人が向いていると思います。
メンタルの強さが大切ですよね。
いずれにしても、自分自身を知り、自分自身がどうありたいかで、自分の中にある要素は変化していくような気がします。
なんとなくフリーランスになってみたいなという方も、フリーランスとして独立するか、ぜひ検討材料にしていただければ嬉しいです。
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